中小企業向け勤怠管理システムおすすめ7選!選び方・比較ポイントも解説
更新日 2026年06月19日

「勤怠管理システム」は、人手不足・法改正対応・コスト削減という中小企業の3つの課題を一度に解決できるツールとして導入が進んでいます。本記事では、中小企業向けのおすすめ勤怠管理システム7選を比較表付きで紹介します。
この記事の要点
- 導入すべき理由:中小企業は人事専任担当者が少なく、Excelや紙での管理では法改正対応や工数削減に限界がある
- おすすめ7ツール:「ジョブカン勤怠管理」や「HRMOS勤怠」など月額料金が300円/名以内で使えるおすすめシステムを紹介
- 選び方:低コスト・操作の簡単さ・法改正対応・サポート体制などの比較ポイントを解説
中小企業が勤怠管理システムを導入すべき理由

勤怠管理システムなど、各種ツールの導入に消極的な中小企業は少なくありません。ただ中小企業こそ、勤怠管理システムの導入効果が高いといえます。大企業と比べてリソースが限られているからこそ、自動化による工数削減の恩恵が大きく出るからです。
特に以下の3つの理由が、中小企業での導入を後押ししています。
- 人事担当者の兼任が多い
中小企業では総務・経理・労務を1〜2名で兼任しているケースが多く、月次集計の自動化で担当者の残業削減に直結する - 法改正への対応が追いつきにくい
働き方改革関連法の改正が相次ぐ中、専任担当者がいない中小企業ほど対応が遅れやすい。クラウド型システムなら法改正を自動反映できる - 人材確保・定着への影響
勤怠管理の不透明さや残業管理の曖昧さは、求人・定着率に悪影響を与える。システム化でフェアな管理体制を示せる
つまり、人手不足で足りない手を補うことができるのが勤怠管理システムになります。最初は慣れないかもしれませんが、2年…3年…と紙やExcelだけで管理する体制を続けていると、必ずどこかで破綻します。既に限界を感じているなら、思い切って導入した方がかえって色々な費用を削減できるでしょう。
【比較表】中小企業におすすめの勤怠管理システム
中小企業におすすめの勤怠管理シス テムを費用や特徴などから7製品ピックアップして比較表にしました。
中小企業向け勤怠管理システムとは?

中小企業向け勤怠管理システムとは、従業員数が数名から数十名規模の企業でも、コストや運用負担をかけずに導入・継続できるシステムのことです。中小企業向けの勤怠管理システムのポイントとしては「中小企業向けの設計・サポートが整っているか」「月額コストが現実的か」「少人数からでも導入できるか」の3つから判断できます。
サービス名 | 月額料金 | 最低利用 | 特徴 |
|---|---|---|---|
HRMOS勤怠 | 無料〜100円/人 | 1名〜 | 30名以下無料。公式で中小・スタートアップ向けと明記 |
ジョブカン勤怠管理 | 無料~200円/人 | 1名〜 | 10名以下無料プランあり。機能追加型で必要な分だけ払える |
CLOUZA | 200円/人 | 1名〜 | 基本料金0円。小規模企業向けと公式が明記 |
freee勤怠管理Plus | 300円/人 | 1名〜 | 個人事業主・中小企業向けと明記。freee人事労務と連携可 |
KING OF TIME | 300円/人 | 1名〜 | 1名から利用可。67,000社以上の導入 |
タッチオンタイム(Touch On Time) | 300円/人 | 1名〜 | 最低利用人数・契約期間の縛りなし。全機能が追加料金なし |
キンコン(kincone) | 200円/人 | 5名〜 | 交通系ICカード打刻と交通費精算を同時管理できる点が差別化 |
中小企業向け勤怠管理システムの選定基準
本記事では、以下3つの基準をすべて満たすサービスを「中小企業向け」として選定しています。
① 公式サイトで中小企業向けと明示、または中小企業に特化したプラン・機能を提供している
開発・販売元が中小企業・スタートアップをターゲットとして明記しているか、10名以下の無料プランや少人数向け料金体系を設けているかを確認しました。
② 月額料金が300円/ユーザー以下
中小企業が多く使う10〜50名規模で試算した場合、月額費用が現実的な水準に収まるかを基準にしました。目安は1ユーザーあたり月額300円以下です。
③ 最小契約単位が小さい(1名〜契約可能)
「まず数名だけ試したい」「部署ごとに段階導入したい」といったニーズに対応できるよう、最低利用人数が少ない(または制限なし)のサービスを選びました。
最適なサービスをプロが選定します!
勤怠管理システムの導入は初めてですか?
中小企業におすすめの勤怠管理システム7選
比較表で紹介した中小企業におすすめの7サービスを詳しく紹介します。
- HRMOS勤怠
- ジョブカン勤怠管理
- CLOUZA
- キンコン
- タッチオンタイム
- freee勤怠管理Plus
- KING OF TIME

HRMOS勤怠
株式会社ビズリーチ
出典:HRMOS勤怠 https://hrmos.co/kintai/
参考価格
無料
他
HRMOS勤怠は、株式会社ビズリーチが提供するクラウド型の勤怠管理システムです。初期費用0円で導入できるほか、30名以下の企業向け無料プランを提供しており、低コストで勤怠管理を始められます。
HRMOS勤怠の特徴は、必要な機能を手軽に利用できる料金体系です。出退勤管理や残業管理、有給休暇管理など、勤怠管理に必要な機能を備えており、紙やExcelによる管理からスムーズに移行できます。また、法改正への対応機能も提供されています。
まずは基本機能が揃った勤怠管理システムを低コストで導入したい中小企業におすすめです。
主な機能
- ICカード打刻
- PC打刻・Web打刻
- 静脈認証打刻
- GPS打刻(位置情報記録)