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労務管理システムの初期費用・月額料金はいくら?相場・安く抑えるポイントを解説

更新日 2026年05月22日
労務管理システムの費用は、企業規模や搭載している機能で大きく変わります。相場を知ってから検討を始めれば、余分なコストを避けられます。本記事では、相場から、費用に差が出る要因、コストを抑えるポイントなどを詳しく解説します。
労務管理システムのFAQ

労務管理システムの費用相場【アンケート結果】

労務管理システムは初期費用と月額料金がかかり、月額料金のモデルはユーザー課金制・定額制・基本料+オプション制の3種類が主流です。PRONIアイミツSaaS(当社)が実施したアンケートでは、初期費用・月額料金の中心的な相場は以下の通りとなりました。

費用項目

相場

詳しいアンケート結果は「労務管理システムの費用相場を解説!安く使える有名ツールも紹介」で解説しています。あわせてご覧ください。
労務管理システムの費用相場を解説!安く使える有名ツールも紹介|PRONIアイミツ SaaS
労務管理システムの費用相場を解説!安く使える有名ツールも紹介|PRONIアイミツ SaaS

【ケース別】労務管理システムの費用シミュレーション

労務管理システムにかかる費用は、企業規模や直面している課題によって変わります。ここでは2つのケースを想定し、それぞれの費用目安と対応できる機能を整理しました。

ケース①30名以下の小規模企業で、紙・Excelでの管理が限界

従業員30名以下で、雇用契約書の作成や入退社手続きをすべて紙・Excelで管理しているケースです。書類の保管場所の確保が難しい、担当者しか手順を把握しておらず業務が属人化している、といった課題が生じやすい状況です。入退社手続きと電子申請の電子化といった、基本的な労務業務をシステム化するなら、シンプルなサービスが向いています。

費用項目

費用目安

※上記はあくまで目安です。実際の費用はサービスや契約内容によって異なります。

ケース②50〜100名規模で、年末調整・入社手続きの対応工数を減らしたい

本ケースは、従業員50〜100名規模で、年末調整や入社手続きのたびに人事担当者が数日分の工数を消費している状況です。給与計算・勤怠管理との連携も視野に入れると費用は上がりますが、業務全体の自動化が進みます。

費用項目

費用目安

※上記はあくまで目安です。実際の費用はサービスや契約内容によって異なります。

労務管理システムの費用に差が出る4つの要因

労務管理システムの費用が変動する理由は、以下の4つの要因が複合的に影響しているためです。サービスを比較する際は、以下の要因を軸に確認しましょう。

要因

理由

労務管理システムの費用を抑えるポイント

労務管理システムの費用を安く抑えるためには、導入前の計画とサービス選定が肝心です。以下の4点を押さえておきましょう。

ポイント

概要

特に費用に直結しやすい2点を詳しく解説します。

数年先の従業員数を見越してアカウント数を設定する

労務管理システムの月額料金は従量課金制のことが多く、従業員が増えると月額料金も増えていきます。現在の従業員数ピッタリのアカウント数で契約すると、増員のたびに月額料金が一気に跳ね上がる失敗パターンに陥ります。
導入時点で数年後の組織規模を見込み、余裕を持ったアカウント数を設定することで、急な料金増加を防げます。

自社に必要な機能を整理してからサービスを選ぶ

労務管理システムは、サービスによって解決できる課題が異なります。多機能なシステムほど月額料金は高い傾向があるため、自社の目的に合ったプランを選ぶことが重要です。
「給与計算まで一括管理したい」のか「まず入退社手続きの電子化だけ実現したい」のか「紙・Excel管理を脱してクラウド化したい」のか、自社の課題を先に整理することが大切です。必要機能を洗い出してからサービスを比較すれば、余分な機能・オプションで費用が積み上がるのを防ぎ、コストを最小限に抑えられます

【比較表】有名な労務管理システムの初期費用・月額料金

労務管理システムの主要サービスにおける初期費用・月額料金を、以下に一覧でまとめました。

サービス名

初期費用

月額料金

おすすめ労務管理システム5選

ここからは、費用と機能のバランスに優れた5サービスを厳選して紹介します。
freee人事労務

freee人事労務

freee株式会社
出典:freee人事労務 https://www.freee.co.jp/hr/
参考価格
400
/ユーザー
トライアルあり
IT導入補助金対象
上場企業導入実績あり

向いている企業規模・用途:従業員300名以下で、会計・給与・労務をfreeeシリーズでまとめて管理したい中小企業

freee人事労務は、給与計算・社会保険手続きを核に、勤怠管理との連携まで対応した労務管理システムです。会計ソフトとのシームレスな連携により、給与振込から仕訳まで画面を切り替えずに完結します。チャット形式の入力フォームで従業員が直接情報を入力できるため、担当者が回収に追われる工数も大幅に削減されます。

主な機能
  • 電話サポートあり
  • 導入支援・運用支援あり
  • 導入支援・運用支援あり
  • 残業手当の自動計算機能
マネーフォワード クラウド社会保険

マネーフォワード クラウド社会保険

株式会社マネーフォワード
出典:マネーフォワード クラウド社会保険 https://biz.moneyforward.com/social_insurance/
参考価格
お問い合わせ
トライアルあり
IT導入補助金対象

向いている企業規模・用途:マネーフォワードの会計・給与をすでに使用している企業、または小規模から中堅企業まで幅広く対応

マネーフォワード クラウド社会保険は、労務管理を核に同シリーズの各製品と自動連携する労務管理システムです。社会保険の変更を入力すると、給与計算のマスターデータへ即座に反映されます。ボタン一つで各製品とデータ連携できるため、転記作業が不要になり、担当者が替わっても正確なデータ管理を維持できます。

主な機能
  • チャットサポートあり
  • メールサポートあり
  • クラウド(SaaS)
  • 従業員の一覧表示機能
SmartHR

SmartHR

株式会社SmartHR
出典:SmartHR https://smarthr.jp/
参考価格
無料
無料プランあり
トライアルあり
IT導入補助金対象
上場企業導入実績あり

向いている企業規模・用途:労務管理を起点に、人事評価や配置シミュレーションまで将来的に活用したい成長中の中小〜中堅企業

SmartHRは、労務手続きを軸に良質な従業員データベースを構築する国内シェアNo.1の労務管理システムです。従業員がスマホから直接情報を入力するため、常に鮮度の高いデータが蓄積されます。労務管理の枠を超え、人事評価・組織分析・タレントマネジメントへの拡張も同一プラットフォームで完結します。

主な機能
  • 提出依頼の通知
  • 組織サーベイ
  • 明細配信・照会
  • 導入支援・運用支援あり
ジョブカン労務HR

ジョブカン労務HR

株式会社DONUTS
出典:ジョブカン労務HR https://lms.jobcan.ne.jp/
参考価格
無料
無料プランあり
トライアルあり
IT導入補助金対象
上場企業導入実績あり

向いている企業規模・用途:同シリーズで勤怠・給与とまとめて管理したい中小企業

ジョブカン労務HRは、シリーズ累計30万社以上の導入実績を誇る労務管理システムです。書類作成・電子申請・マイナンバー管理をオンラインで完結し、同シリーズの勤怠管理・給与計算とボタン一つで連携します。ToDoリストが各手続きをガイドするため、担当者が変わっても手続きが滞りません。

主な機能
  • 導入支援・運用支援あり
  • 電話サポートあり
  • 提出依頼の通知
  • チャットサポートあり
オフィスステーション 労務

オフィスステーション 労務

株式会社エフアンドエム
出典:オフィスステーション 労務 https://www.officestation.jp/roumu/
参考価格
440
/ユーザー
トライアルあり
IT導入補助金対象
上場企業導入実績あり

向いている企業規模・用途:必要な機能だけを選んでコストを最小化したい中小〜中堅企業

オフィスステーション 労務は、必要な機能だけを選んで導入できるアラカルト型の労務管理システムです。128種類以上の帳票に対応し、e-GovとのAPI連携で社会保険手続きをシステム上で完結できます。月額料金が1人あたり220円(税込)と割安で、コストを抑えつつ本格的な電子化を実現したい企業に向いています。

主な機能
  • 導入支援・運用支援あり
  • 電話サポートあり
  • 明細配信・照会
  • メールサポートあり
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無料で労務管理システムを導入できるか

一部のサービスには無料プランが用意されていますが、利用できる従業員数や使える機能に制限があります。
年末調整の電子化やe-Gov連携など、中小企業が導入の主な目的とする機能は有料プラン限定のサービスがほとんどです。「まず無料で試してから有料プランへ移行する」という順序で進めると、使い勝手を事前確認しつつ乗り換えコストを最小化できます。本格的な業務効率化を目指すなら、費用対効果を踏まえたうえで有料プランの検討が現実的です。

労務管理システムの費用以外の比較ポイント

労務管理システムの検討では、費用に加えて以下の6点もあわせて確認することで、自社に適したサービスを選定できます。

チェックポイント

詳細

まとめ

労務管理システムの相場は、初期費用5万〜20万円、月額料金が1人あたり300〜500円です。費用を左右する主な要因は従業員数による従量課金とプランのグレードで、導入前に将来の従業員数を見込んだアカウント設定と、必要機能の整理がコスト削減への近道です。
費用だけでなく、既存システムとの連携性やサポート体制もあわせて確認したうえで、自社に最適なサービスを選びましょう。
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人事DX最強ナビ
著者
人事DX最強ナビ編集部
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