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エンゲージメントサーベイおすすめ7選!比較・選び方と導入メリット

更新日 2026年01月15日
従業員の定着率向上や組織課題の可視化を目指し、エンゲージメントサーベイの導入が進んでいます。しかし、離職防止や組織風土改革を掲げても、「ツールの種類が多くて違いが分からない」「導入してもやりっぱなしにならないか不安」と迷うケースは少なくありません。
そこで本記事では、人事DX最強ナビが選んだおすすめのエンゲージメントサーベイ7選を紹介します。選び方の重要ポイントや費用相場、導入のメリットもあわせて解説しました。自社の規模や課題にマッチしたシステムを選ぶ判断材料としてお役立てください。

エンゲージメントサーベイで見るべき4つの選定ポイント

エンゲージメントサーベイでできること

エンゲージメントサーベイとは、従業員の「会社に対する愛着心」や「仕事への熱意」、そして「組織の状態」を数値化して可視化するツールのことです。市場には多くのサービスが存在しますが、測定項目や思想はそれぞれ異なります。
ここでは、エンゲージメントサーベイ選びで失敗しないために、必ず確認しておきたい4つのポイントをご紹介します。
エンゲージメントサーベイを選ぶポイント

1. 解決したい課題と設問設計の適合性

まず重要になるのは、サーベイ導入によって「何を解決したいか」という目的と、ツールの設問設計が合致しているかを確認することです。
例えば、「離職率を下げたい」のであれば、従業員の定着意向や職場の人間関係を重点的に問う設問が必要です。一方で、「経営理念を浸透させたい」のであれば、ビジョンへの共感度や行動指針の実践度を測る項目が不可欠でしょう。ツールの知名度だけで選ぶのではなく、そのツールがどの課題解決に特化しているかを確認してください。

2. 回答率を左右する「回答負荷」と「UI」

現場の従業員がストレスなく使える「操作性(UI)」と「回答負荷」は、データの信頼性を担保するために極めて重要です。回答に時間がかかりすぎたり、操作が難しかったりすると、回答率が下がり正確な現状把握ができなくなります。
特に店舗スタッフや現場作業が多い業種では、スマホで直感的に操作できるかどうかが運用定着の鍵を握ります。

3. アクションにつなげる「分析機能」と「サポート」

サーベイは測定して終わりではありません。結果をもとに、現場のマネージャー(管理職)が具体的な改善アクションを起こせるかが成功の分かれ道です。
多機能すぎる管理画面は、忙しい現場マネージャーにとってかえって負担になります。「どこを見れば自分のチームの状態がわかるのか」が一目でわかるシンプルな画面設計や、スコアが低い項目に対して「何をすべきか」を提案してくれるレコメンド機能があるかを確認しましょう。また、自社だけで分析する自信がない場合は、コンサルタントによる読み解きや改善支援が含まれているプランを選ぶと安心です。

4. 既存システム(チャット・人事DB)との連携性

導入済みのチャットツールや人事データベースとスムーズに連携できれば、運用工数を大幅に削減できます。
SlackやTeams、LINE WORKSなどのビジネスチャットと連携していれば、回答URLの通知やリマインドを自動化でき、メールを見逃しがちな従業員の回答率向上が期待できます。また、人事データベースと連携することで、入退社や異動に伴う従業員情報の更新作業を自動化できるため、管理者のメンテナンス負担も軽減されるでしょう。

エンゲージメントサーベイの3つのタイプ

エンゲージメントサーベイの3タイプ
サーベイは、機能の幅や実施頻度によって、大きく3つのタイプに分類できます。「どれが優れているか」ではなく、自社のフェーズや目的に合うものを選ぶことが大切です。

① 組織変革・コンサル型(深い診断・対策重視)

年に1回〜数回、人間ドックのように詳細な調査を行うタイプです。設問数が多く網羅的で、大手コンサルティング会社のノウハウに基づいた分析や、改善に向けた手厚い伴走支援が受けられます。組織の課題を洗い出し、風土を根本から変革したい企業に適しています。

② パルスサーベイ型(定点観測・リアルタイム重視)

週次や月次で、脈拍(パルス)を測るように簡易的な調査を繰り返すタイプです。回答負荷が極めて低く、従業員のモチベーション変化をリアルタイムに検知できます。変化の激しいベンチャー企業や、離職の予兆を早期に発見したい企業におすすめです。

③ プラットフォーム型(多機能・データ連携重視)

サーベイ機能だけでなく、人事評価やタレントマネジメント機能が一体となったタイプです。サーベイ結果と個人の評価・スキル情報を掛け合わせて分析できるため、感覚に頼らないデータドリブンな人事戦略を実現したい企業に向いています。

人事DX最強ナビが厳選!おすすめエンゲージメントサーベイ7選比較表

タイプごとのおすすめサーベイ7サービスの特徴を整理しました。料金は企業の規模や要件によって異なるため、各社へお問い合わせください。

サービス名

タイプ

特徴・強み

※2026年1月時点の情報です。最新情報は各社公式サイトへお問い合わせください。
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エンゲージメントサーベイの導入は初めてですか?

【組織変革・コンサル型】手厚いサポートで課題解決へ導くおすすめ3選

組織状態を精密に診断し、プロのサポートを受けながら確実に改善を進めたい企業におすすめの3選です。
モチベーションクラウド

モチベーションクラウド

株式会社リンクアンドモチベーション
出典:モチベーションクラウド https://www.lmi.ne.jp/
参考価格
お問い合わせ

モチベーションクラウドは、株式会社リンクアンドモチベーションが提供する国内最大級のエンゲージメントサーベイです。導入企業数は大手からベンチャーくまで累計10,000社を超えます。

モチベーションクラウドの強みは、測定したエンゲージメントスコアを「偏差値」として算出できる点で、「他社と比較して自社の組織状態がどのレベルにあるか」を客観的に把握可能です。また、経験豊富なコンサルタントによる伴走支援や改善ノウハウの提供が充実している点も大きな特徴となっています。

モチベーションクラウドでは、部署ごとの課題特定からアクションプランの策定、その後の改善効果の確認までをワンストップで支援。経営課題として本気で組織改革に取り組みたい企業におすすめのエンゲージメントサーベイです。

主な機能
  • クラウド(SaaS)
  • モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
  • Pマーク
  • パルスサーベイ(従業員満足度調査)
Wevox

Wevox

株式会社アトラエ
出典:Wevox https://get.wevox.io/
参考価格
300
/ユーザー
トライアルあり

Wevox(ウィボックス)は、株式会社アトラエが提供するエンゲージメント解析ツールです。「エンゲージメント」を学術的な根拠に基づいて数値化することに特化しており、国内の利用企業数は3,000社を突破しています。

強みは、最短3分で回答できる手軽さと、現場の管理職が自走して改善できるUI設計です。慶應義塾大学との共同研究により開発された独自のサーベイロジックも特徴で、組織の強みや課題を9つのキードライバーで分析できます。

Wevoxでは、リアルタイムでの集計・分析はもちろん、現場での対話を促す機能や、AIによる改善提案が可能。現場を巻き込んだボトムアップ型の組織改善を目指す企業におすすめのエンゲージメントサーベイです。

主な機能
  • 組織サーベイ
  • パルスサーベイ
  • メールサポートあり
  • 調査項目のカスタマイズ
ラフールサーベイ

ラフールサーベイ

株式会社ラフール
出典:ラフールサーベイ https://www.lafool.co.jp/
参考価格
500
円 / ユーザー

ラフールサーベイは、株式会社ラフールが提供する組織改善ツールです。3,000社以上のメンタルヘルスデータに基づく医学的・学術的な知見を取り入れており、「メンタルヘルス」と「エンゲージメント」の両面から組織を診断できる点が特徴です。

ラフールサーベイの強みは、表面的な満足度だけでなく、個人の心身の健康状態まで深掘りできる点です。また、分析結果に対して「会話を増やす」「褒める」といった具体的な改善アクションを150種類以上の中からリコメンドしてくれます。

ラフールサーベイでは、詳細な年次調査と毎月の簡易調査の使い分けが可能。従業員の健康管理と組織力の向上を同時に実現したい企業におすすめのエンゲージメントサーベイです。

主な機能
  • 組織サーベイ
  • パルスサーベイ
  • 調査項目のカスタマイズ
  • サーベイ結果の分析レポート

【パルスサーベイ型】リアルタイムに定点観測できるおすすめ2選

従業員の負担を最小限に抑え、日々のコンディション変化を逃さずキャッチしたい企業におすすめの2選です。
Geppo

Geppo

株式会社リクルート
出典:Geppo https://www.geppo.jp/
参考価格
お問い合わせ
トライアルあり

Geppoは、リクルートとサイバーエージェントの合弁会社である株式会社ヒューマンキャピタルテクノロジーが提供するパルスサーベイです。両社の人事ノウハウを凝縮し、「個人の課題」と「組織の課題」をモニタリングすることに特化しています。

Geppoの強みは、毎月「仕事・人間関係・健康」の3問に答えるだけという圧倒的な手軽さで、従業員の本音を吸い上げられる点です。天気マークで直感的に回答できるため、「忙しい業務の合間でも負担なく答えられる」と好評です。

また回答データの推移から離職リスクの高い従業員をアラートで検知し、即座にフォロー面談につなげることができます。運用負荷をかけずに、個人の悩みや離職予兆を早期発見したい企業におすすめのエンゲージメントサーベイです。

主な機能
  • 組織サーベイ
  • 導入支援・運用支援あり
  • メールサポートあり
  • パルスサーベイ
ミキワメ ウェルビーイングサーベイ

ミキワメ ウェルビーイングサーベイ

株式会社リーディングマーク
出典:ミキワメ ウェルビーイングサーベイ https://mikiwame.com/well-being.html
参考価格
お問い合わせ
トライアルあり

ミキワメは、株式会社リーディングマークが提供する適性検査・サーベイサービスです。採用時の性格検査で得られたデータと、入社後のサーベイ結果を掛け合わせることで、一人ひとりの「性格」に合ったマネジメント支援を実現します。

ミキワメの強みは、「組織の状態が一律に良い/悪い」と判断するのではなく、「その人の性格にとって今の状態が合っているか」を分析できる点です。個人の性格特性を踏まえた上で、現在のメンタル状態やエンゲージメントが低下していないかを分析します。

ミキワメでは、全社的な組織診断だけでなく、特定の上司・部下間のコミュニケーション不全の解消や、異動配置のシミュレーションができます。

主な機能
  • 組織サーベイ
  • パルスサーベイ
  • 調査項目のカスタマイズ
  • サーベイ結果の分析レポート

【プラットフォーム型】人事データと連携できるおすすめ2選

評価システムや労務管理と一体化しており、データ活用を推進したい企業におすすめの2選です。
SmartHR

SmartHR

株式会社SmartHR
出典:SmartHR https://smarthr.jp/
参考価格
無料
無料プランあり
トライアルあり
IT導入補助金対象

SmartHRは、株式会社SmartHRが提供するクラウド人事労務ソフトです。労務管理システムのシェアNo.1として有名ですが、蓄積された正確な従業員データベースを活用した「従業員サーベイ機能」も高く評価されています。

SmartHRの強みは、最新の人事データとサーベイが自動で連動している点で、入退社のたびに名簿を更新したり、CSVを取り込んだりする手間が一切ありません。部署や役職、勤続年数や雇用形態など、労務情報に基づいた多角的なクロス集計ができます。

プリセットされた設問を使ったエンゲージメントサーベイやストレスチェック、入社オンボーディングのアンケートなどが実施可能。工数を抑えて手軽にサーベイを始めたい企業におすすめです。

主な機能
  • 導入支援・運用支援あり
  • 導入支援・運用支援あり
  • 提出依頼の通知
  • 簡易検索
タレントパレット

タレントパレット

株式会社プラスアルファ・コンサルティング
出典:タレントパレット https://www.talent-palette.com/
参考価格
お問い合わせ
トライアルあり
IT導入補助金対象

タレントパレットは、株式会社プラスアルファ・コンサルティングが提供するタレントマネジメントシステムです。「マーケティング思考を人事へ」をコンセプトに、あらゆる人材データを一元管理・分析できるプラットフォームですが、その中でも高度なサーベイ機能(TPA)を備えています。

タレントパレットの強みは、テキストマイニング技術を活用した分析力です。フリーコメントに含まれる単語を解析し、従業員の感情がポジティブかネガティブかを自動判定できます

また、離職防止に特化しており、過去の退職者のデータ傾向から、現在の在籍社員の「離職予兆」をAIが予測します。タレントパレットでは、エンゲージメント調査だけでなく、MBO評価やスキル管理、採用管理までワンプラットフォームで完結できます。

主な機能
  • 簡易検索
  • 導入支援・運用支援あり
  • 導入支援・運用支援あり
  • 組織サーベイ
最適なサービスをプロが選定します!
エンゲージメントサーベイの導入は初めてですか?

サーベイ導入で解決できる課題とメリット

エンゲージメントサーベイは、単なる「意識調査」ではありません。組織の見えない課題を可視化し、経営に直結する解決策を導き出すツールです。

組織の「見えない課題」を数値で客観視できる

最大のメリットは、経営層や人事の「肌感覚」と「現場の実態」のズレを解消できる点です。「うちは風通しが良いはずだ」と思っていても、数値を見れば「若手層の心理的安全性が低い」といった事実が判明します。客観的なデータがあることで、感情論ではない建設的な議論が可能になります。

離職の予兆を早期発見し、人材流出を防ぐ

スコアの急激な低下や、ネガティブな回答傾向を検知することで、退職届が出る前に手を打つことができます。多くのツールにはスコア低下者を自動通知するアラート機能や、悩みを持つ社員がSOSを発信できる機能が備わっています。これらを活用すれば、優秀な人材の離職を未然に防ぎ、採用コストの抑制にもつながります。

施策の効果測定ができ、PDCAが回る

人事制度の変更や研修の実施など、打った施策が実際に効果があったのかを測定できます。「良くなった気がする」という主観ではなく、「スコアが5ポイント上昇した」という成果が見えるため、人事施策のPDCAサイクルを確実に回せるようになります。

導入を成功させる3つのステップ

最適なシステムを選定し、導入効果を最大化するためには、正しい手順でプロジェクトを進めることが大切です。
エンゲージメントサーベイの導入ステップ

STEP1:目的の明確化とツール選定

まずは「何のためにサーベイをやるのか」を定義します。「離職を減らしたい」ならパルスサーベイ、「組織風土を変えたい」ならコンサル型というように、目的に合わせて数社をピックアップしましょう。その上で、デモやトライアルを活用して、現場管理職にとって「画面が見やすいか」を確認してください。

STEP2:従業員への周知と納得感の醸成

サーベイ導入で最も警戒すべきは、従業員からの「監視されるのではないか」という不信感です。「会社を良くするために皆さんの本音が必要です」「結果は必ずフィードバックします」というメッセージを、経営層から熱意を持って発信しましょう。目的が伝われば、回答の質(本音)も高まります。

STEP3:結果のフィードバックと対話

調査結果が出たら、良い点も悪い点も含めて従業員に開示しましょう。そして、現場単位で「どうすれば良くなるか」を話し合う場(対話)を設けます。「回答したら、会社が動いてくれた」という成功体験を作ることが、継続的なエンゲージメント向上と運用定着の鍵となります。

まとめ|最適なサーベイを選び強い組織を作りましょう

エンゲージメントサーベイは、組織と個人の成長を加速させるための強力な武器です。
しかし、導入することがゴールではありません。重要なのは、選んだツールを使って「対話」を生み出し、改善のアクションを続けることです。まずは自社の課題(離職防止か、風土改革か)を整理し、気になるツールの資料請求やデモ体験から始めてみてはいかがでしょうか。
「見えなかった課題」が見えるようになることで、組織は必ず良い方向へ変わり始めます。
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エンゲージメントサーベイの導入は初めてですか?
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著者
人事DX最強ナビ編集部
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