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人事DX最強ナビが厳選!おすすめのeラーニングシステム7選と活用シーンまとめ

更新日 2025年12月25日
「研修の運営工数が足りない」「テレワークで教育が行き届かない」。 そんな人事担当者の悩みを解決するのがeラーニングシステムです。しかし、多くの製品から自社に合う一つを選ぶのは容易ではありません。
本記事では、eラーニングシステムの導入メリットや活用シーン、失敗しない選び方をプロの視点で解説します。さらに、実績豊富なおすすめシステム7選も厳選してご紹介。記事を読めば、自社の課題に最適なシステムが見つかり、戦略的な人材育成をスタートできます。

eラーニングシステム(LMS)とは?機能や仕組み

eラーニングシステムの役割と機能
eラーニングシステムの導入前に機能や定義、役割について整理しておきましょう。eラーニングシステムは、近年では「LMS(Learning Management System:学習管理システム)」とも呼ばれています。

インターネットを利用して学習教材を配信し受講履歴を管理する仕組み

eラーニングシステムとは、サーバー上に保存された学習教材を、インターネットを通じて受講者(社員)に配信し、学習状況を管理者が把握できるツールを指します。システムは大きく分けて「受講者画面」と「管理画面」の2つで構成されています。

画面の種類

主な利用者

役割・機能

従来はPCでの受講が主流でしたが、現在ではスマートフォンやタブレットに対応した「マルチデバイス型」が一般的となり、場所を選ばない学習環境が構築されています。

学習手法としてのeラーニングと管理ツールであるシステムの明確な違い

導入時によく混同されるのが、「eラーニング(手法)」と「eラーニングシステム(ツール)」の違いです。ここを区別して考えないと、目的と手段がちぐはぐになってしまいます。
本記事では、後者の「eラーニングシステム(LMS)」の選び方や活用メリットに焦点を当てて解説します。

eラーニングシステム導入におけるメリット

システムを導入する本質的な価値は、研修運営における「管理業務の自動化」と「教育データの資産化」にあります。システムという「仕組み」を入れることで、人事担当者と組織が得られる具体的なメリットを解説します。

会場手配や日程調整など集合研修にかかる運営工数の大幅な削減

eラーニングシステム導入の大きなメリットは、研修運営にかかる膨大な事務工数を削減できることです。従来の集合研修とシステム導入後で、担当者の業務がどう変化するかを比較しました。

業務項目

従来の集合研修

システム導入後

システムが教材の配布から受講案内までを自動化するため、物理的な準備業務はほぼゼロになります。空いた時間をカリキュラムの企画や改善といった、より付加価値の高い業務に充てることが可能になります。

学習進捗の可視化により未受講者へのフォローアップを効率化できる

「誰が・いつ・何を学んだか」という学習ログを自動で記録・管理できることも、システムならではの強みです。アナログ管理では難しかった「進捗のグラフ化」や「テスト結果の自動集計」が、管理画面上からワンクリックで完結します。
さらに、未受講者リストを自動抽出し、督促メールを一斉送信する機能を持つシステムも多くあります。Excelでの手動管理や個別のメール送信といった煩雑な手間をかけずに、受講漏れを確実に防ぐことができます。

属人化を防ぎ全社員へ均質な教育を提供できる

eラーニングシステムを活用することで、個人の教育スキルに依存していた指導、研修の質を標準化できます。
例えば、熟練技術者の作業手順やトップセールスの商談トークを動画としてシステムに蓄積すれば、本社と地方支店での情報格差を解消できます。また、シフト勤務者や休職からの復帰者に対しても、常に一定レベルの教材を提供することが可能です。「あの先輩に教わらないと分からない」という属人化を解消し、システムを通じて全社員のスキルを底上げする土壌を作ることができます。

人事DX最強ナビが厳選!おすすめeラーニングシステム7選

人事DX最強ナビが実績やシェアなどから、おすすめできるeラーニングシステム7選を厳選しました。汎用的に使えるeラーニングシステムをお探しの場合、こちらからご覧ください。
learningBOX

learningBOX

株式会社龍野情報システム
出典:learningBOX https://learningbox.online/
参考価格
無料
無料プランあり

learningBOXは、株式会社龍野情報システムが提供するeラーニングシステム。「使いやすさ」と「低価格」を追求し、開発知識がなくても直感的に扱えるUI/UXが最大の特徴です。

もともとクイズ作成ツールから発展した経緯があり、テストやクイズの作成機能が非常に充実しています。導入実績は20,000社を超え、中小企業から大企業まで幅広く利用されています。learningBOXの強みは、動画やPDFなどの教材配信だけでなく、記述式を含む多種多様なテスト作成や修了証の発行、課金機能(EC)まで備えている点です。

社内研修はもちろん、検定試験の実施や、コンテンツ販売を行いたい企業のプラットフォームとしても活用できる、柔軟性の高いシステムです。

主な機能
  • メールサポートあり
  • 電話サポートあり
  • オンプレミス(パッケージ)
  • クラウド(SaaS)
KnowledgeDeliver

KnowledgeDeliver

株式会社デジタル・ナレッジ
出典:KnowledgeDeliver https://www.digital-knowledge.co.jp/product/kd/
参考価格
お問い合わせ
トライアルあり

KnowledgeDeliverは、株式会社デジタル・ナレッジが提供する、教育効果を高めるための多機能eラーニングシステムです。20年以上の実績を持つ老舗ベンダーの製品で、企業内研修だけでなく、大学や専門学校、塾などの教育ビジネスでも広く利用されています。

動画とスライドを連動させた教材作成機能など、本格的なコンテンツ制作ツールが内蔵されている点が特徴です。学習進捗の細かいトラッキングや、SCORM形式への対応、さらには作成した講座を外部向けに販売するEC機能との連携も可能です。

単なる配信ツールではなく、質の高い教材を作成し、本格的なオンラインスクールや高度な社内教育環境を構築したいニーズに応えます。

主な機能
  • 導入支援・運用支援あり
  • チャットサポートあり
  • メールサポートあり
  • 電話サポートあり
manebi eラーニング

manebi eラーニング

株式会社manebi
出典:manebi eラーニング https://manebi.co.jp/service/e-learning/
参考価格
19,800
トライアルあり

manebi eラーニングは、株式会社manebiが提供する、教材コンテンツとシステムが一体となったeラーニングプラットフォームです。最大の特徴は、ビジネスマナーやコンプライアンス、PCスキルなど、3,000レッスン以上の「見放題コンテンツ」が標準搭載されている点です。

導入したその日からすぐに社員教育を開始でき、教材作成の手間を大幅に削減できます。特に人材派遣業界での導入実績が豊富で、キャリアアップ教育訓練に対応した運用が可能です。

自社オリジナルの動画や資料のアップロードも簡単に行え、既製コンテンツと自社教材を組み合わせた独自のカリキュラム作成や、受講状況のリアルタイム管理など、教育担当者の負担を軽減する機能が揃っています。

主な機能
  • 導入支援・運用支援あり
  • チャットサポートあり
  • メールサポートあり
  • 電話サポートあり
CAREERSHIP

CAREERSHIP

株式会社ライトワークス
出典:CAREERSHIP https://www.lightworks.co.jp/services/careership
参考価格
お問い合わせ
トライアルあり

CAREERSHIPは、株式会社ライトワークスが提供するeラーニングシステムです。数千名から数万名規模の大企業での運用を前提に設計されており、複雑な組織階層の管理や、グループ会社全体での統合管理に強いのが特徴です。

単なるeラーニング機能にとどまらず、集合研修の管理やスキル評価、キャリア開発支援といったタレントマネジメント機能まで拡張できる点が評価されています。eラーニングの受講履歴管理はもちろん、社内ポータルの構築や多言語対応によるグローバル展開も可能です。

戦略的な人材育成を推進したい大手企業や、将来的にシステムを拡張していきたい企業に選ばれているハイエンドなシステムです。

主な機能
  • 導入支援・運用支援あり
  • メールサポートあり
  • 電話サポートあり
  • クラウド(SaaS)
AirCourse

AirCourse

KIYOラーニング株式会社
出典:AirCourse https://aircourse.com/
参考価格
無料
無料プランあり
トライアルあり

AirCourseは、KIYOラーニング株式会社が提供するクラウド型eラーニングシステムです。「初期費用0円」で導入できる手軽さと、スマホでの操作性に優れた直感的なデザインが特徴です。

資格取得講座「スタディング」のノウハウを活かしたシステムで、誰でも簡単に自社オリジナルの研修コースを作成・配信できます。また、AirCourseの強みとして、コンプライアンスやハラスメント防止、ITスキルなど、企業で必須となる標準研修動画が見放題になるプランが用意されている点が挙げられます。

自社教材の配信だけでなく、質の高い標準コンテンツを組み合わせることで、コストを抑えながら効率的な社員研修の環境を構築できるシステムです。

主な機能
  • 導入支援・運用支援あり
  • メールサポートあり
  • クラウド(SaaS)
  • モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
Schoo for Business

Schoo for Business

株式会社Schoo
出典:Schoo for Business https://schoo.jp/biz
参考価格
1,650
/ID
トライアルあり
IT導入補助金対象

Schoo for Businessは、株式会社Schooが運営する国内最大級のeラーニングシステムです。システムという枠を超え、8,500本以上の高品質な学習動画が見放題になる「学習コミュニティ」としての側面が強いのが特徴です。

最前線で活躍する講師陣による、ビジネススキルやDX・AI活用など、旬のトピックを網羅した授業が毎日更新されます。豊富な動画を社員に自由に視聴させる「自律型学習」の促進ができます。

また、管理者側で特定の動画をピックアップして研修カリキュラムとして割り当てることも可能です。社員の学習意欲を高め、リスキリングを推進したい企業に最適なサービスです。

主な機能
  • 導入支援・運用支援あり
  • チャットサポートあり
  • メールサポートあり
  • 電話サポートあり
Leaf

Leaf

株式会社インソース
出典:Leaf https://www.insource.co.jp/it-tool/lms-leaf-merits.html
参考価格
お問い合わせ
トライアルあり

Leafは、研修サービス大手の株式会社インソースが提供するeラーニングシステムです。教育現場の声を反映して開発されており、eラーニングの実施だけでなく、集合研修のスケジュール管理や出欠確認、OJTの進捗管理まで、あらゆる教育業務を一元管理できる点が最大の特徴です。

人事・教育担当者の「実務」を知り尽くした設計で、煩雑な事務作業を自動化し、工数を大幅に削減します。Leafでは、動画ファイルやテストの配信はもちろん、受講後のアンケート集計やスキル評価シートの運用、ストレスチェックの実施なども可能です。

研修運営の裏側を支える機能が充実しており、教育・研修業務全体を効率化したい企業におすすめです。

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階層別や職種別にみるeラーニングシステムの効果的な活用シーン

eラーニングシステムの活用シーン
eラーニングシステムは、特定の対象者や目的に合わせた「教育プラットフォーム」として機能します。実際にどのようなタイミングやシチュエーションでシステムが利用されているかをご紹介します。

入社前の内定者や新入社員に対するビジネスマナー等の基礎教育

内定者や新入社員への教育では、配属直後の「OJT期間」にシステムが活用されています。おもに以下のような場面で活用できます。

全社員必須となるコンプライアンスや情報セキュリティ研修の徹底

全社員を対象とした研修など、法改正のタイミングや定期的なルールの周知において、一斉連絡の手段として利用も可能です。

多忙な管理職が隙間時間を活用して学ぶマネジメントスキル向上研修

まとまった研修時間が確保しにくい管理職層に、業務の合間に必要なスキルだけを配信するツールとして活用できます。
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eラーニングシステムを選定する際の比較ポイント

市場には数多くの製品が存在しますが、多機能であれば良いというわけではありません。「管理ツール」としての使い勝手に着目し、自社に合うシステムを選ぶための5つのポイントを解説します。

研修資料を簡単に教材化できる作成機能があるか

社内マニュアルや営業資料など、自社独自のノウハウを教材化したい場合、「教材作成機能」の使いやすさは非常に重要です。システムによって対応できる形式が異なるため、以下の機能が備わっているかを確認しましょう。
「教材をシステム上でいかに簡単に作れるか」は、運用の継続率を左右します。専任の制作スタッフがいない場合は、直感的に操作できるツールを選びましょう。

受講状況の管理画面が直感的で人事担当者が使いやすいUIであるか

システムを運用する人事担当者にとって、管理画面(UI)の見やすさは業務効率を左右する最も重要な要素です。ログイン直後のダッシュボードで「誰が遅れているか」が瞬時に把握でき、対象者を絞り込んでメールを一斉送信できる設計になっているかがポイントです。
機能が豊富でも、メニュー階層が深く複雑なシステムは、毎日の管理業務にストレスを与え、引き継ぎも困難になります。カタログスペックだけで判断せず、無料トライアルで実際に触って「直感的に動かせるか」を必ずチェックしてください。

既存の人事管理システムや外部ツールと連携しデータ活用ができる拡張性

既に導入している他システムとのデータ連携機能(API連携やSSO連携)も、選定の重要な要素です。具体的には以下のような連携が可能かを確認します。
教育データを孤立させず、人事データ全体と統合して活用できる「拡張性の高いシステム」であるかを確認してください。

導入時の初期設定から運用定着までを支援するカスタマーサポートの充実度

初めてeラーニングを導入する場合、機能面以上に重視すべきなのがベンダーのサポート体制です。「マニュアルを渡されて終わり」のサービスでは、初期設定でつまずいたり、社内への周知がうまくいかず利用率が上がらなかったりするケースが多々あります。
導入目的を達成するための運用計画策定や、社内プロモーションの支援、定期的な活用ミーティングなど、システムを「使いこなす」まで伴走してくれるパートナーを選ぶことが、失敗を防ぐ最大の秘訣です。

利用人数や運用目的に応じて費用対効果が見合う料金体系の確認

最後に、予算内で最大の効果を得るための「料金体系」の確認です。eラーニングシステムは主に「ID課金型」と「定額制」に分かれます。

料金体系

特徴・相場目安

向いている企業

また、月額費用以外にも、オリジナル動画の制作費や初期導入費、オプション機能(SSO連携など)の費用が発生する場合があります。目先の月額料金だけでなく、運用全体にかかるトータルコストを算出し、自社の規模に最もマッチするプランを選定してください。

まとめ|自社の教育ニーズに最適なシステムを選び組織の成長を加速させましょう

eラーニングシステムの導入は、人事担当者の業務負担を軽減し、組織全体のパフォーマンスを底上げする強力な投資です。
重要なのは、単に多機能なシステムを選ぶことではなく、「誰に、何を、どのように学ばせたいか」という自社の教育課題にフィットしたツールを選ぶことです。まずは無料トライアルなどを活用して実際の操作感を確かめ、現場も管理者も使い続けられる最適なシステムを見つけ出してください。戦略的なシステム導入で、人材育成のDXを成功させましょう。
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著者
人事DX最強ナビ編集部
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