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日報アプリおすすめ10選比較|無料で試せる製品や料金、選び方も紹介

更新日 2026年06月05日
各部門や現場から日報アプリの導入を依頼されたものの、「どのサービスを選べばよいのか分からない」「無料で試せるのか、費用感を知りたい」と悩む人事担当者も多いのではないでしょうか。日報アプリは、社員の日報作成や提出、確認、共有を効率化できる一方で、現場の使いやすさや管理機能、料金体系はサービスによって異なります。
そこで本記事では、人事部門が各部門・現場で導入しやすい日報アプリを比較してご紹介します。主な機能や費用相場、無料プランの有無、選び方も解説しているので、自社に合った日報アプリを短時間で検討する際の参考にしてください。
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日報アプリの導入は初めてですか?

日報アプリおすすめ比較10選

日報アプリおすすめ比較10選
日報アプリは、入力のしやすさや管理機能、料金、対応業務によって向いている企業が異なります。ここでは、人事部門が各部門・現場への導入を検討しやすいように、おすすめの日報アプリを比較してご紹介します。
無料で試せる製品、スマホで使える製品、工数管理や営業日報に強い製品もあるため、導入対象の部門に合うかを確認しながら選びましょう。まずは用途の違いを押さえることが大切です。

サービス名

おすすめの企業

無料プラン

無料トライアル

houren.so

houren.so

株式会社Brassica
出典:houren.so https://www.houren.so/
参考価格
無料
無料プランあり

【こんな企業におすすめ】
・スマホと写真で簡単に日報提出ができるアプリを導入したい方
・現場の状況や作業情報を視覚的に報告できるツールをお探しの方
・日報アプリを無料で試したい小規模企業の方

houren.soは、株式会社Brassicaが提供する、写真を活用した日報作成や情報共有に強みを持つ報告・連絡・相談ツールです。スマホから写真とコメントを登録するだけで日報を作成できるため、移動中や現場作業の合間でも報告しやすく、各部門・現場への導入を検討する人事部門にも適しています。

撮影した写真はGPS情報をもとにエリアごとに自動仕分けでき、現場別の状況把握や報告内容の整理にも役立ちます。また、写真への書き込み機能により、作業箇所や確認事項を視覚的に共有できるため、文章だけでは伝わりにくい情報の認識違いを防ぎやすい点も特徴です。

フリープランから有償プランまで用意されており、まずは小規模に試してから本格導入を検討できます。

gamba!

gamba!

株式会社gamba
出典:gamba! https://www.getgamba.com/
参考価格
980
/ユーザー
トライアルあり
IT導入補助金対象
上場企業導入実績あり

【こんな企業におすすめ】
・社内SNS型の日報アプリを導入したい人事部の方
・テンプレートで日報入力方法を統一したい方
・日報と一緒にKPI進捗も評価や面談などに活かしたい方

gamba!は、株式会社gambaが提供する企業向けのSNS型日報アプリです。日報の作成・共有を通じて現場の情報を見える化し、社員同士のコミュニケーションや上司からのフィードバックを促進できます。

統一されたテンプレートを使って日報を作成できるため、部門や現場ごとに記入内容がばらつきにくく、人事部門が複数部署の日報運用を整理したい場合にも適しています。iOS・Androidアプリに対応しており、外出先や現場からでも日報を投稿できる点も特徴です。また、コメントやリアクション機能により、日報を単なる報告で終わらせず、社内共有や育成のきっかけとして活用できます。

目標管理機能では、日報と連動してKPIの進捗を可視化できるため、業務状況の把握や1on1の材料づくりにも役立ちます。15日間の無料トライアルが用意されているため、導入前に現場での使いやすさを確認できる日報アプリです。

主な機能
  • フリー入力
  • 導入支援・運用支援あり
  • チャットサポートあり
  • テンプレート入力
日報365

日報365

オーク情報システム
出典:日報365 oakis.co.jp/company/outline.html
参考価格
お問い合わせ
トライアルあり

【こんな企業におすすめ】
・スマホやタブレットで日報をデジタル化したい建設業の方
・資材や車両の管理もできる日報アプリをお探しの方
・帳票形式を選んで複数現場の状況を一元管理したい方

日報365は、株式会社オーク情報システムが提供する、建設業向けのクラウド型日報・出面システムです。作業員や車両・資機材の手配、工数・出面の入力、日報のデジタル化、帳票出力までを一元管理できます。

インターネット環境があれば利用でき、サーバ構築が不要なため、現場と本社の情報共有を効率化したい企業に適しています。スマートフォンやタブレットから入力できるため、職長や管理者が現場で工数・出面を記録しやすく、紙の日報や手作業による集計の負担を軽減できる点が特徴です。

10種類以上の帳票から必要な形式を選んで集計できるため、人事部門が複数現場の稼働状況や作業実績を把握する際にも役立ちます。無料デモや無償トライアル、導入後の運用支援も用意されており、建設現場の日報運用を段階的にデジタル化したい企業におすすめです。

主な機能
  • テンプレート入力
  • ファイルの貼り付け
  • 画像アップロード
  • 報告連絡メール送信
HRMOS日報

HRMOS日報

株式会社ビズリーチ
出典:HRMOS日報 https://hrmos.co/kintai/nippo/
参考価格
無料
無料プランあり

【こんな企業におすすめ】
・無料で日報アプリを活用したい小規模企業の人事部門の方
・勤怠システムと連携して稼働時間との差分を把握したい方
・予定登録などでテレワーク中の業務内容確認を行いたい方

HRMOS日報は、株式会社ビズリーチが提供するクラウド型の日報管理システムです。社員がスマホやPCから業務内容や稼働時間を登録でき、取引先・プロジェクト・業務別に作業時間を可視化できます。

30名以下であれば初期費用・月額料金ともに無料で利用できるため、小規模企業や一部部門で日報アプリを試したい人事部門にも適しています。HRMOS勤怠と併用すると、打刻した総労働時間と日報で報告した業務時間の差分を確認でき、勤務時間と作業実績のズレを把握しやすい点が特徴です。

また、翌日の予定登録やCSV出力にも対応しており、テレワーク中の業務内容の確認、プロジェクト単位の工数管理、部門ごとの稼働状況の分析にも活用できます。日報と勤怠情報をあわせて管理したい企業におすすめの日報アプリです。

未来日報

未来日報

株式会社 エクスマート
出典:未来日報 https://www.mirairepo.net/
参考価格
6,600
トライアルあり

【こんな企業におすすめ】
・営業部門などの日報管理と顧客情報管理を一緒に効率化したい方
・日報アプリで商談状況の把握や対応予定などを整理し営業活動に活かした方
・セキュリティがしっかりしたアプリを安心して利用したい方

未来日報は、株式会社エクスマートが提供する日報ツールです。社員がスマホ・タブレット・PCから日報を作成・共有でき、コメントや評価機能を通じてチーム内の情報共有やフィードバックを促進できます。

日報の内容から顧客情報を蓄積できるほか、次のアクションや予定の管理にも対応しているため、営業部門や顧客対応部門の日報運用を効率化したい企業に適しています。日報をもとに商談状況や対応履歴、次回対応予定を整理できるので、人事部門が部門横断で日報アプリを導入する際にも、現場の業務内容を把握しやすくなるでしょう。

暗号化通信やバックアップなどのセキュリティ対策も備えており、無料トライアルや電話・メールでのサポートを利用しながら導入を進められます。

日報くん

日報くん

BPS株式会社
出典:日報くん https://www.bpsinc.jp/
参考価格
825
トライアルあり

【こんな企業におすすめ】
・誰でも使いやすい日報アプリを導入したい人事担当者の方
・工数を自動集計しプロジェクトの作業効率を把握したい方
・勤怠システムと連携し一緒に管理したい方

日報くんは、BPS株式会社が提供するクラウド型の日報作成・管理システムです。PCやスマートフォンから利用でき、日報の作成・提出、工数管理、提出状況の把握をオンラインで行えます。

顧客やプロジェクトをプルダウンで選択して入力できるため、新入社員やアルバイトでも使い始めやすく、各部門の日報運用を標準化したい人事部門にも適しています。日報データをもとに工数を自動集計できるので、プロジェクト別の作業時間や業務負荷を把握しやすい点も特徴です。

また、勤怠打刻機能を持つ「入退くん」との連携にも対応しており、勤怠情報と日報をあわせた管理にも役立ちます。SSL/TLS暗号化やデータ保存の暗号化、2段階認証などのセキュリティ対策も備えているため、社内の日報データを安全に管理したい企業におすすめです。

主な機能
  • フリー入力
  • 繰り返し作成設定
  • 出退勤時間の記入
  • Excelダウンロード
ワンズ営業日報

ワンズ営業日報

株式会社ワンズファクトリー
出典:ワンズ営業日報 https://www.wandseigyo.jp/top/indexDefault.html
参考価格
1,780
円~
/1ユーザー

【こんな企業におすすめ】
・SFA機能が充実した日報アプリで営業活動を効率化したい方
・Excelとの連携機能で会議資料作成などにも活用したい方
・GPSを活用した行動記録で現場活動報告も自動化したい方

ワンズ営業日報は、株式会社ワンズファクトリーが提供する営業日報・SFAツールです。営業日報の作成や商談報告、顧客管理、予定・ToDo管理、案件状況の集計など、営業活動に必要な情報を一元管理できます。

Excel連携に強みがあり、使い慣れたExcel雛形へデータを出力して営業会議用の資料作成を効率化できる点が特徴です。スマートフォンからの報告にも対応しているため、外出先での商談内容や訪問結果をすぐに記録できます。

また、画像・ファイル管理やGPSを活用したチェックイン・チェックアウト機能も備えており、店舗巡回や現場確認を伴う業務にも活用可能です。報告書のフォーマットや検索画面をカスタマイズできるため、人事部門が営業部門や現場部門の日報運用を整理し、業務内容や活動状況を把握したい場合に適しています。

主な機能
  • クラウド(SaaS)
  • モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
  • 案件管理機能
  • 顧客管理機能
Pace

Pace

株式会社リーピー
出典:Pace https://paces.jp/
参考価格
500
/1メンバー
トライアルあり

【こんな企業におすすめ】
・日報アプリを工数や業務管理に活用したい方
・案件ごとの利益分析で赤字案件を把握・改善したい方
・従業員の負荷などを確認し人員配置や働き方の見直しに活用したい人事の方

Paceは、株式会社リーピーが提供する、日報を基にした工数管理・業務管理ツールです。

社員が日報で作業内容や作業時間を入力することで、案件別・サービス別の稼働状況や営業利益をリアルタイムに可視化できます。ソフトウェア開発、広告代理店、コンサルティング業界など、案件ごとの工数や採算を把握したい企業に適しています。作業分析機能では、赤字案件の原因や業務負荷を確認でき、利益シミュレーション機能では、単価・販売数・原価・固定費を調整しながら改善策を検討できます。

人事部門が制作部門や開発部門の日報アプリ導入を検討する場合、メンバーごとの作業時間や案件ごとの負荷を把握し、人員配置や働き方の見直しに活用しやすいサービスです。30日間の無料トライアルも用意されています。

主な機能
  • メールサポートあり
  • クラウド(SaaS)
  • スマホアプリ(iOS)対応
  • ISMS
LINE WORKS

LINE WORKS

LINE WORKS株式会社
出典:LINE WORKS https://line.worksmobile.com/jp/feature/overview/
参考価格
お問い合わせ

【こんな企業におすすめ】
・LINEと同じような使い方で手軽に報告作業ができるアプリを導入したい方
・会議資料やマニュアルの電子化にも日報アプリを活用したい方
・予定管理やタスク管理もできる日報アプリをお探しの方

LINE WORKSは、LINE WORKS株式会社が提供するビジネスチャット・グループウェアです。日報専用アプリではありませんが、トークやグループ、掲示板、カレンダー、タスク、Driveなどを活用することで、各部門・現場の日報提出や業務報告、情報共有に利用できます。

LINEに近い操作感で使えるため、スマホ中心で働く現場社員にも浸透しやすい点が特徴です。実際に、LINE WORKSの導入事例では、社員がスマホで日報作成を行える環境を構築したケースや、紙で管理していた日報・会議資料・マニュアルを電子化して全社共有したケースも紹介されています。

人事部門が複数拠点や現場部門の日報運用を整えたい場合、日報の提出だけでなく、連絡事項の共有、予定確認、タスク管理まで1つのアプリで行えるサービスです。

nanoty

nanoty

株式会社サンロフト
出典:nanoty http://www.nanotybp.jp/
参考価格
12,000
/1社
トライアルあり

【こんな企業におすすめ】
・導入実績の豊富な日報アプリを安心して導入したい方
・日報アプリで社員のコミュニケーションを活性化させたい方
・ChatGPTと連携したアプリで日報分析なども効率化したい方

nanotyは、株式会社サンロフトが提供するクラウド型の日報管理システムです。2005年のサービス開始以来、2,000社以上で導入されており、日報のデジタル化を通じて業務の見える化や社内コミュニケーションの活性化を支援します。

PCやスマートフォンから直感的に操作できるため、各部門の日報運用を標準化したい人事部門にも適しています。日報へのコメントやリアクション、サンクスポイント機能により、社員同士のフィードバックや感謝の共有を促進できる点も特徴です。

また、日報データをもとに業務時間や実績を集計でき、業務負荷の把握や改善にも活用できます。ChatGPT連携による日報内容の分析・アドバイス機能も備えており、日報を単なる報告ではなく、社員の成長や組織改善に活かしたい企業におすすめです。

主な機能
  • ログ管理
  • フリー入力
  • テンプレート入力
  • ファイルの貼り付け
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日報アプリの導入は初めてですか?

日報アプリとは?

日報アプリとは?
日報アプリとは、社員が日々の業務内容や作業時間、進捗、気づきなどをオンラインで作成・提出・共有できるツールです。紙やExcelでの日報をデジタル化し、上司や管理者が内容を確認しやすくします。
人事部門が各部門の日報運用を整える場合、提出状況や業務内容を把握しやすくなり、現場の状況確認や業務改善にも活用できます。まずは日報の目的を明確にした上で、自社に必要な機能を整理しましょう。

紙・Excel・チャット管理との違い

紙やExcelの日報は、回収や転記、保管に手間がかかり、過去の内容を探す際にも時間を要します。チャットでの報告は手軽ですが、日報が他の連絡に埋もれやすく、提出状況の管理や集計には向きません。
日報アプリなら入力項目を統一し、履歴や未提出者をまとめて確認できます。複数部門で運用するほど管理負担の差が出やすいでしょう。日報を継続的な情報資産として残したい場合にも有効です。

日報アプリの主な機能

日報アプリの主な機能
日報アプリには、日報作成だけでなく、提出状況の確認やコメント、検索、集計などの機能があります。ここからは、人事部門が各部門・現場への導入を検討する際に確認したい主な機能を紹介します。必要な機能を把握しておくと、製品比較がスムーズです。

日報テンプレート作成

日報テンプレート作成機能は、部署や業務ごとに入力項目をあらかじめ設定できる機能です。報告内容を統一できるため、日報の品質にばらつきが出にくくなります。
作業内容、進捗、課題、翌日の予定を固定項目にすれば、上司や人事も必要な情報を確認しやすくなります。新人やアルバイトでも同じ形式で報告できるため、教育コストの削減にも役立つでしょう。

スマホ・PCからの入力

スマホ・PCからの入力機能があれば、社員は外出先や現場、自宅からでも日報を提出できます。営業や店舗、工事現場など、PCを開きにくい環境では特に便利です。
毎日使うものだからこそ、画面の見やすさや入力手順が少ないかを試し、現場で無理なく使えるか確認しましょう。写真添付や音声入力に対応していれば、文章だけでは伝わりにくい内容も残しやすくなります。

コメント・フィードバック

コメント・フィードバック機能は、提出された日報に対して上司や管理者が返信できる機能です。日報を読むだけでなく、助言や確認事項を残せるため、情報共有や育成にもつながります。
人事部門が運用を整える際は、上司が返信しやすく、やり取りが履歴として残るかも見ておきましょう。フィードバックの頻度が上がれば、日報が単なる報告ではなく、日々の改善活動にも変わります。

提出状況の確認

提出状況の確認機能では、誰が日報を提出済みか、未提出かを一覧で確認できます。メールやチャットで個別に催促する手間を減らせるため、管理者の負担軽減に役立つでしょう。
複数部門で運用する場合は、部署別やグループ別に絞り込めるかも重要な比較軸です。部署ごとの提出状況を把握できるだけでなく、締め時間を決めて通知や確認を行うことで、報告の抜け漏れも減らせます。

検索・集計

検索・集計機能があると、過去の日報をキーワードや期間、担当者、案件などで探せます。作業時間や業務内容を集計できる製品なら、部門ごとの負荷やプロジェクト別の工数も把握可能です。
日報を単なる記録で終わらせず、業務改善に使うなら確認したい機能です。蓄積した情報を活用し、人事評価や面談前の振り返りにも利用できます。

通知・リマインド

通知・リマインド機能は、日報の提出忘れや確認漏れを防ぐために役立ちます。決まった時間に入力を促したり、未提出者へ通知したりできれば、管理者が毎回声をかける必要がありません。
提出を習慣化したい場合は、通知のタイミングや対象者を柔軟に設定できる製品を選びましょう。スマホ通知に対応していれば、外出中の社員にも気づいてもらいやすくなります。

勤怠管理やチャットツールとの連携

勤怠管理やチャットツールと連携できる日報アプリなら、既存の業務フローに組み込みやすくなります。勤怠データと日報の作業時間を照合したり、チャット上で提出通知を受け取ったりする使い方も可能です。
導入後の定着を重視するなら、普段使うツールとの相性も確認してください。二重入力を減らせれば、社員の負担を抑えながら情報を集められます。
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日報アプリの導入は初めてですか?

日報アプリを導入するメリット

日報アプリを導入するメリット
日報アプリを導入すると、日報の提出・確認を効率化できるだけでなく、各部門の業務状況を把握しやすくなります。ここからは、人事部門が導入を検討する際に押さえたい主なメリットを紹介します。導入効果を理解した上で比較しましょう。

日報の提出・確認にかかる手間を減らせる

日報アプリを使うと、紙の回収やExcelファイルの送付、チャットでの確認作業を減らせます。提出先や入力形式を統一できるため、社員も管理者も迷いにくくなるでしょう。
未提出者を一覧で確認できる製品なら、個別に探して催促する手間も抑えられ、確認作業の効率化が可能です。日報確認にかかる時間を減らせば、面談や育成など本来注力したい業務に時間を使えます。

各部門・現場の業務状況を把握しやすくなる

日報アプリは、各部門や現場の業務内容を可視化するのに役立ちます。社員がその日の作業内容や進捗、課題を入力することで、人事部門も部門ごとの状況を把握可能です。
複数拠点や外出が多い職場では、現場の動きを早くつかめる点が強みです。必要なフォローの判断にもつながるでしょう。現場任せにせず、組織全体の状況を確認したい場合にも有効です。

上司のフィードバックや情報共有が進みやすくなる

コメントやリアクション機能がある日報アプリなら、上司が日報に対して助言や確認を残しやすくなります。社員も自分の報告に反応があることで、日報を出す意味を感じやすくなるでしょう。
部署内の成功事例や注意点を共有できれば、属人的な情報も蓄積できます。育成や引き継ぎにも役立つ仕組みです。離れた拠点やテレワーク中の社員とも、日報を通じて接点を持ちやすくなります。

過去の日報を検索して業務改善に活用できる

日報アプリでは、過去の日報を条件で検索できるため、似た案件やトラブル対応の記録を探しやすくなります。作業時間や報告内容を集計すれば、業務負荷の偏りや改善すべき工程も見えやすくなるはずです。
日報を記録で終わらせず、振り返りに使える点が大きなメリットです。改善活動の材料として活用しましょう。同じ失敗を繰り返さないためのナレッジとしても残せます。

社員の負担を抑えながら日報運用を標準化できる

日報アプリは、入力項目をテンプレート化できるため、社員の記入負担を抑えながら報告内容を標準化できます。自由記述だけに頼ると内容がばらつきますが、選択式や定型項目を使えば短時間で入力できます。
まずは必要最低限の項目から始めると、現場に定着しやすいでしょう。運用開始後の見直しも大切です。現場の声を聞きながら項目を調整すると、負担感を抑えられます。

日報アプリを選ぶ際の比較ポイント

日報アプリを選ぶ際の比較ポイント
日報アプリは、機能数だけで選ぶと現場に合わず、定着しない場合があります。ここからは、人事部門が各部門・現場への導入を検討する際に確認したい比較ポイントを紹介します。導入後の運用まで想定して選びましょう。

導入する部門・現場に合う日報形式か

日報形式は、導入する部門や現場の業務に合わせて選ぶ必要があります。営業なら商談内容や訪問結果、建設現場なら作業内容や写真、制作部門なら案件別の作業時間が重要です。
汎用的な日報だけでなく、必要な項目をカスタマイズできるか確認すると、導入後のミスマッチを防げます。部門ごとに目的が違う場合は、テンプレートを分けられる製品が便利です。

社員がスマホやPCから簡単に入力できるか

日報は毎日使うため、入力しやすさが定着を左右します。スマホやPCから短時間で入力でき、画面の操作が分かりやすい製品を選ぶと、現場社員の負担を抑えられます。
無料トライアルがある場合は、実際に提出する社員にも操作してもらい、入力に迷わないか確認しましょう。入力に時間がかかると未提出が増えやすいため、操作性は必ず見ておきたい要素です。

提出状況や未提出者をまとめて確認できるか

人事部門や管理者が運用を把握するには、提出状況を一覧で確認できる機能が必要です。未提出者や確認待ちの日報が分かれば、個別の連絡に時間を取られにくくなります。
部署別や拠点別に絞り込めるかも、複数部門へ展開する際の重要なポイントです。確認担当者を決めておけば、日々の運用も滞りにくくなるでしょう。通知設定も確認してください。

部署・役職ごとに閲覧権限を設定できるか

日報には業務内容や顧客情報、社員の所感が含まれることがあります。そのため、部署や役職ごとに閲覧範囲を設定できる製品を選ぶと安心です。
人事、上司、経営層で見られる情報を分ければ、必要な共有と情報管理を両立できます。個人情報を扱う場合は特に確認しましょう。閲覧権限が曖昧なままだと、導入後に運用ルールを見直す手間が増えます。

無料トライアルで現場の使いやすさを確認できるか

無料トライアルがある日報アプリなら、本格導入前に現場での使いやすさを確認できます。管理画面だけでは分からない入力の手間や通知の分かりやすさ、上司の確認フローも試せるでしょう。
数日から数週間の試用期間を設け、提出率や社員の反応を見てから導入を判断すれば、費用面の失敗も防げます。試用時は複数の部門に協力してもらい、入力側と確認側の両方から意見を集めると比較しやすくなります。
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日報アプリの導入は初めてですか?

日報アプリの費用相場

日報アプリの費用相場は、無料から1ユーザーあたり月額数百円から2,000円程度が目安です。小規模向けには無料プランや低価格プランがあり、部門単位で試しやすい製品もあります。
一方で、工数管理や営業管理、権限設定、外部連携などの機能が充実するほど料金は上がりやすくなります。導入時は、月額費用だけでなく、初期費用やサポート費用、最低利用人数も確認しましょう。

無料プランは小規模利用や試験導入に向いている

無料プランは、小規模企業や一部部門で日報アプリを試す場合に向いています。利用人数が少ない段階で、入力のしやすさや提出状況の確認方法を試せるため、導入後のミスマッチを防ぎやすくなります。
ただし、無料プランは保存容量、利用人数、管理機能に制限があるケースも少なくありません。本格導入を想定する場合は、有料化後の料金や使える機能も確認しておきましょう。

有料プランは1ユーザーごとの月額課金が多い

有料プランは、1ユーザーごとに月額料金が発生する課金形態が多く、相場は1人あたり月額数百円から2,000円程度です。
日報の作成・提出だけであれば低価格帯でも利用しやすい一方、工数管理や営業管理、KPI管理、外部ツール連携などを使う場合は費用が高くなる傾向があります。全社展開を見据える場合は、利用人数をもとに月額費用を試算しておくと安心です。

複数部門で使う場合は利用人数ベースで試算する

複数部門で日報アプリを使う場合は、入力する社員だけでなく、確認する上司や管理者も含めて利用人数を試算しましょう。1ユーザー課金の場合、対象人数が増えるほど月額費用も上がります。
企業単位の定額プランでは、一定人数まで同じ料金で使える場合もあるため、利用規模によって適した料金体系が変わります。まずは部門単位で試し、全社展開時の費用を確認するのがおすすめです。

まとめ|現場で使いやすい日報アプリを比較して選びましょう

日報アプリを選ぶ際は、料金や機能の多さだけでなく、導入する部門・現場で無理なく使えるかを重視しましょう。スマホ入力、テンプレート、提出状況の確認、権限管理、無料トライアルの有無を比較すれば、候補を絞りやすくなります。
まずは対象部門を決め、実際の運用に近い形で試してから導入を進めるとよいです。必要に応じて複数製品を比較し、自社に合うアプリを選んでください。人事部門が主導する場合は、管理しやすさだけでなく、実際に入力する社員の負担も確認しておくと失敗を防ぎやすくなります。
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人事DX最強ナビ
著者
人事DX最強ナビ編集部
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